
「それって本当に必要?」
私たちの家の中にはモノが溢れています。
あって当たり前と思っていたモノでも捨ててしまったほうが以外と快適なものがあったりします。
この記事では捨ててしまって方が快適だったものを私の生活の中で感じたことを書いていきたいと思います。
1.バスチェア (お風呂場の椅子)

私の実家ではおふろにはバスチェアがあるのが当たり前でした。一人暮らしをしていた5年間もバスチェアは常に使っていました。
しかし妻の実家ではバスチェアを使っていなかったようで、結婚を機にバスチェアを使わない生活にチャレンジしてみました。
バスチェアがないほうが快適と感じた。
バスチェアをなくしてみて、メリット/デメリットがありましたが、私金神としてはメリットの方が多く感じました。
メリット:お風呂場のカビ/汚れが少なくなった。
バスチェアを使用していたころはバスチェアの脚部分にピンクカビが黒カビなどがたくさん繁殖していました。もちろんお風呂場は定期的に掃除をしていましたが、バスチェアの脚部分は中々手が回っていなかったと思い出しました。
お風呂場の床に汚れがたまりにくくなるのと、バスチェア自体の掃除も不要になりますので、お風呂場のキレイさが保たれやすくなったと感じました。
デメリット:お風呂場に座れない
バスチェアがないので基本的には立ちっぱなしで体を洗います。座った態勢で体を洗いたい人にはデメリットですね。しかし意外と立ちっぱなしでも辛くはないです。また本当に疲れていて(または酔っていて)座りたい時にはお風呂場床に直接座ればいいだけなので私はなくても全然きになりません。
2.シャンプーラック
バスチェアに続き、長年使用していたシャンプーラックを使うのをやめました。シャンプーラックもバスチェアと同じように床の汚れが溜まりにくくなり、清潔感が保たれやすくなったと感じました。
ではシャンプーはどこに置くの?と思われるかもしれませんが、私の家では写100円ショップで買えるシャンプーフックを利用してシャワーの引っ掛けるところに置いています。
床も汚れず快適快適です。